金属床
部分入れ歯/総入れ歯
一般的なレジン床と比較してかなり薄い作りになっているため、装着時の違和感も少なく、発音などへの支障も少ないことが特徴の自費診療の入れ歯です。歯肉に触れる部分がコバルトクロムやチタンなどの金属素材でできているため熱伝導率も高く、食べ物の温度が伝わりやすいのでお食事も美味しく楽しむことができます。
- 審美性
- △
- 耐久性
- ◎
- 装着感
- ◯
メリット
- 耐久性が高いため壊れにくい
- 熱伝導率が高く食事を美味しく楽しめる
デメリット
- 金属アレルギーの場合使用できない
コーヌスクローネ
部分入れ歯
金属のバネではなく二重構造のクラウンで固定する入れ歯で、残っている歯にしっかりと固定されます。そのため自分の歯と同じような感覚で使用でき、見た目も自然なため周りの人にも気づかれにくい特徴があります。簡単に取り外しも可能で清掃性も高いので残っている歯の健康を維持しやすく、装着時の違和感も少ないなど、欠点をほとんど補った入れ歯といえます。
- 審美性
- ◯
- 耐久性
- ◎
- 装着感
- ◎
メリット
- 装着時の違和感や負担が少ない
- しっかりと固定され安定感が高い
デメリット
- 歯をすべて失った方には適応できない
費用
金属床 | 400,000円 (総義歯・部分義歯本体) |
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コーヌスクローネ | 400,000円 +内冠1本につき55,000円 |
- ※
- 費用は全て税込表記です